鋼タイプ学科・ギギギアル学科専攻研究所

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ギギギアルを考察するだけのぺーじ。ざんくらのざんくらによるざんくらのための壮大なメモ帳。 // @zahnradpoke。8世代最高最終2117/s1

【環境考察】種族値85未満のlv1ぽけもんについて【雑考察・随時加筆】

・はじめに

 理由はわかりませんが、種族値85以上(実数値7以上)の箇所が存在しないlv1ポケモンを考察するといいことがあるらしいので、未だ大会情報も出ていない中、勝手に考察します。(wktk

  画像など無しの雑メモ考察記事ですがご容赦ください。

 

・がっさりと

 で?環境がどうなるの?という話なんですが、今までとは全く違うものになると断言できます。例を上げると前回大会kp(特殊環境であったロックンロールを除く。ゴキゲンにおいて)Kp2以上のポケモンは全員実数値7の箇所があります。これら全て使用不可(現在の推測においては)、というわけですね。ヤバい。

 特に、汎用性の高い積みストッパー兼害悪・耐久への抑止力として働いていたであろうミミッキュ、および、後述しますが、頑丈ポケモンの消滅で、どのような環境の変化が起こるか、楽しみです。

 

・戦術考察

 

がんじょうポケモン

 全滅です。がんじょうポケモンがだいたいB7ありまして、このルール(仮定)の中で使える頑丈ポケモンが存在しません。コイルもc7。この時点でもうめちゃくちゃ面白いです。

 

AC6珠130技 (AC6↑珠一致130技→12-6が乱数93.7%)

 既存戦術と同じものですが、より強力な特性のポケモンが対象になります

→天邪鬼ツタージャ(要警戒スカーフ)

→加速アチャモ(要警戒剣舞) 等

 

積み技

 A1↑でも十分な火力が得られるため、竜舞等の警戒度が上昇します

→殻破硬い爪アクブレカメテテ(12-6が確定一発)

→ギアチェンジギアル(12-6が確定一発)

→太鼓軽業ペロッパフ(なんかもう全部死ぬ)

→龍舞/飛び膝ズルッグ、根性ヨーギラス、力尽くワニノコ、適応力ヘイガニ 等

 

対面火力

 壊れ特性の皆さん。数は減りますが、それでも強力です。

→スキリンチラーミィ(B6に1ビンタ3ダメ)

→水泡なみのりシズクモ(12-6が乱数75%) 等

 

害悪戦術

ミミッキュの消滅・スキルリンクの減少から動きやすくはなりそうです。

→ムラっけテッポウオ

→キノコチョロネコ 等

 

追い風・トリックルーム

 同速を回避する強力な戦術ですが、汎用性の高いトリックルーム要因であるミミッキュや優秀な追い風要員のヤミカラスといったポケモンが使えず、また強力なアタッカーであったカラカラやヘラクロス等も使用することが出来ないため、新たなアタッカー・追い風トリル要員が発掘されるかどうか、が焦点となりそうです。

いたずらごころ追い風モンメン 等

 

天候

 コータスの封印により、特性で天候変化が可能なのはロコンとヒポポタス、雪降らしのAロコン、ユキカブリアマルスなります。その他の場合、通常の雨乞いや日本晴れからの展開で、どこまで戦えるかという部分が焦点です。

→上記特性天候始動要員

→雨Zヒドイデ

ポワルン(使いたい) 等

 

サイクル

 今回の環境で最も強いのではないかと筆者が思っている構築

 今まで以上に同速勝負の頻発が考えられるこの状況で安定した勝利を目指すためには、単純な有利タイプ対面の押し付けが回答になるのではないかと思います。

全体的な理不尽高火力の減少(たぶん)も相まって、上記積み等に隙を見せない強力なサイクル構築を組むことが出来れば、非常に面白い対戦環境になると思います。

 おそらく、プレイヤーによって採用するポケモンは全く違うものになってくるのではないでしょうか。まだ考察してませんけれど。

 

 

 後日、どんどん加筆していこうと思います。

具体的なルールについては不明な部分が多く、大会情報が出るまで待ちです。楽しみです。

 

はぐるまでした。本日は以上です。(/・ω・)/

 

 

 

///考察メモ

ギアルが一撃で倒せないポケモン

炎/ヒトカゲ ロコン ガーディ ヒノアラシ マグマッグ デルビル ブビィ アチャモ ドンメル 

水/コダック ヤドン タッツー トサキント コイキング ワニノコ チョンチー ウパー テッポウオ ミズゴロウ ハスボー アメタマ ルリリ ホエルコ 

電気/ピチュー ラクライ

 

出来そうな戦法

・どくびし→HP11ギアルの無限みがまも

フシデギアル

そもそもギアチェンジできなそう 

 

サイクル